本サイトはInternet Explorer(インターネットエクスプローラ)非対応です

Internet Explorerは既にサポートが終了した古いブラウザで、開発・提供のマイクロソフト社もご利用停止を推奨しています。
ご利用を続けるとセキュリティやサービス面で支障がでる可能性がございます。
最新版の Microsoft Edge(マイクロソフト社提供) や Google Chrome(グーグル社提供) などのご利用をご検討ください。

Slide 2

NPO法人
岩橋ふるさと北辰振興会

OUR VISION

緑と芸術が広がるまちへ

わたしたちの活動は、大きくふたつの目的があります。
ひとつは北海道滝川市出身の日本画家・岩橋英遠の画業を顕彰し、
さらに調査・研究・普及する活動を行うこと。
もうひとつは、子どもたちに故郷への思いを育む緑豊かな景観を形成するため、「北辰の森」を整備し、“桜のトンネル”づくりに取り組むことです。

Slide 2

ふるさと

菜の花咲きほこる北の大地

北海道、石狩川中流域に位置する滝川市江部乙町。その東側にある丸加高原一帯は、今、初夏には菜の花が広大に咲き誇っています。全国最大ともいわれる菜の花畑には毎年、多くの観光客が集まるようになりました。

　わたしたちの活動における3つのキーワード

Slide 2

岩橋英遠

悠久の大地を描いた日本画家

滝川市江部乙町出身の日本画家。江部乙屯田兵の2世として1903（明治43）年に生まれました。江部乙村立北辰尋常高等小学校を卒業後、家業の農業に従事し、1924（大正13）年、21歳の時、本格的に日本画を学ぶために上京。知人の紹介で山内多門の画塾に入り日本画の技術を学びます。戦後は安田靫彦門下となり、日本美術院同人として活躍し、日本画家新時代の一翼を担いました。

　わたしたちの活動における3つのキーワード

Slide 2

桜のトンネル

思い受け継ぎ、さくらを咲かす

かつて屯田兵たちが植えた“桜のトンネル”を再現したい、日本画家・岩橋英遠は子どものとき見た江部乙村東９丁目の桜並木の美しさが忘れられないといいます。
ふるさとの中学生との手紙の交流から、子どもたちに桜の種から苗木を育てることを提案します。

　わたしたちの活動における3つのキーワード