神奈川県相模原市の岩橋英遠アトリエには100冊以上のスケッチ帳が残されていました。それらは2018年、ご遺族からNPO法人岩橋ふるさと北辰振興会に寄贈いただき、現在その大半は滝川市美術自然史館で所蔵されています。北海道内をはじめ国内各地の旅、中国、エジプト、ヨーロッパ、南北アメリカなど海外への旅で描かれたスケッチが多数あります。その一方で、庭や散歩の途中でふと見つけたような、日常、身の回りにある動植物を描いたスケッチもたくさん含まれています。
 それらの中から、今年度は色鉛筆などで美しく彩色された花と果実、2種類のシールを作成しました。岩橋英遠を、より身近に感じてもらえるようにと、桜の森カフェ(5月6日)や江部乙小学校の6年生たちとの植樹祭(5月13日)等のイベントでノベルティとして活用しています。