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 先日、急に思い立って滝川→富良野→旭川→滝川と全行程160㎞くらいの「ぶらり・鈍行列車の旅」をしてきました。晩秋の車窓からの風景はどこも楽しかったのですが、特にテンションが上がったのは根室本線の滝川-富良野間でJR北海道のイベント列車、山紫水明シリーズの〈紫水〉に乗れたことです。キハ40を改修した車内は落ち着いた木調で、シートは紫色、日除けを降ろすと3羽のシマエナガのイラストが顔を出します。今は普通列車でも使われているようですよ。乗り鉄、楽しいですね。

オリーブ 北辰振興会理事