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「石狩の流れに汲みて~江部乙中学校の記憶」展が滝川市農村環境改善センターのほくしんギャラリーで開催される。

 戦後の教育改革により江部乙に中学校ができたのは1947年。
 最初は北辰小学校の校舎を借りてスタートした。依頼74年、今までの卒業生は8400人余り。北辰中学校の在校生の最大は766名であった(1962年)。2021年度の在校生は39人になり、今年度をもって江陵中学校と統合される。
 江部乙中学校は日本画家・岩橋英遠と中学生とは手紙の交流があり、それが「北辰の森」桜並木へとつながった。その交流の様子や、ほかにも「器楽クラブ 全国へ」「海浜学校 増毛の夏』「炊事遠足石狩川へリヤカーで」「校歌誕生」などをコラムと写真で江部乙中学校の歩みを紹介している。

■開催期間 2021年10月1日~10月30日
※「石狩の流れに汲みて」は江部乙中学校の校歌の一部。」